キャンプは道具から

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)
インスレートタンブラー 8oz をレポートします。
上の写真の手前のタンブラーです。

基本スペックは、メーカーページで確認ください。
https://www.kleankanteen.jp/collections/cups-tumblers/products/insulated-tumblers-cups-8oz?variant=22840878789




フタ付きです。

真空断熱構造により、保冷、保温性能があります。

密閉では無いので、保温性能は真空断熱の水筒ほどではありません。
フタをすることで、保温性アップします。(あたりまえですが・・・)



フタを外すとこんな感じです。
フタにはシリコンのパッキンが付いています。

このパッキンのおかげで本体とフタがしっかり固定され、
外すには少し力が入ります。

フタの裏には、Made in China
気にする必要はないですね。





パッキンはもちろん取り外し可能。

我が家は、食洗機に入れて洗っていますが、

劣化や不具合は感じていません。




フタには飲み口の広めの穴 (写真では下側)
と
小さな丸い空気穴(写真で上側)が付いています。

そのため、倒すと当然こぼれます。
飲み口からも、空気穴からもこぼれます。

こぼれ防止の能力としては、
スターバックスやコンビニのコーヒーの
紙コップのフタみたいなものですね。

倒れた時に、すぐに立て直せば、被害は軽いですけど・・・
しばらく時間がたっちゃったら・・・フタは無いも同然。

ただ、



このくらいの量の液体なら



飲み口と空気穴を避けた方向に倒しても
漏れません。

こうなる確率は低いですが、

パッキンがしっかりしていることは、

お伝えできたかと。



サイズはこんな感じです。

上面 : 直径 約90mm
高さ : 約90mm
底面 : 直径 約70mm
＊底から20mm程は太くならずに垂直に立ち上がっています。

車のカップホルダーに入るかどうかは重要ですよね。
参考にしてください。


重さは、197.0g
ずっしり、しっかりとした作りです。


容量は
8 OZ 237ＭＬ
となっています。


だいたいですが、237ＭＬの水を入れるとこんな感じです。

すりきりいっぱい水を入れてみると、
300ML弱入りました。


アウトドアではもちろん、
職場のデスクにもおすすめです。

寝室に温かいお茶を持って行ったり、
車で出かける際の、飲み物持参用。
コンビニでコーヒーを買った時に移し替えるのもいいです。

保冷保温されるタンブラーに慣れると
ついつい、自然と手が伸びて、
いつもこれを使い続けてしまいます。

冷たいのみのもの入れるときは、
結露しないのもポイントですね。

使用頻度は高いです。